未来のスポーツを社内イベントで!最新技術を駆使したARスポーツ「HADO」
皆さんこんにちは運動会プロジェクトスタッフの稲森です。
今回はAR技術を使った新しい社内コミュニケーションイベント「HADO」の紹介です!
近頃ではテレビ番組「VS魂」や「王様のブランチ」でも取り上げられ、話題沸騰中の新しいスポーツHADO。
社内イベントにもおすすめのイチオシのスポーツ、HADOの魅力をたっぷりとお伝えします!
HADOとは
「HADO」は3人1組で対戦する、ゲーム感覚でできる未来のドッジボールのようなスポーツです。
ゲームが始まるとそれぞれのプレイヤーの体の前に”ライフ”と呼ばれるものが出現します。
腕を前に突き出して自分の手から波動弾(エナジーボール)を撃って相手のライフを破壊したり、
盾(シールド)を発動させて相手の攻撃から自分や仲間を守ることができます。
日本発のARスポーツ「HADO」は現在36カ国以上の国々でプレイができ、全世界で210万人以上の人がHADOを体験しています。
その人気はとどまる事を知らず、世界大会も開催されています。
2021年10月19日に11カ国100名以上の選手が参加して行われた
「HADOヨーロッパ選手権」ではトルコ代表が欧州チャンピオンの座を手にしたばかりです。
言葉の壁を超えて世界で認められ、楽しまれているスポーツ。それが「HADO」です。
ちなみにHADOの大会では賞金も出ています。
大会で優勝して賞金を得ながら、会社の名前を広めることもできるかもしれませんね!
社内イベントでHADOを行うメリット
老若男女誰でも楽しめる
HADOの大きな魅力といえば誰でも楽しめる所です!
エナジーボールを撃つ時は手を前に突き出す、シールドを出すときは下から上に手を振り上げる、あとは気合いで相手のボールを避ける!など、直感的にわかる動きだけでプレイができます。
難しい操作を覚える事なく、機械が苦手な人やお子さんでも簡単に楽しむことができます。
また、ボールが当たっても痛くないのも嬉しいですね。
既存のスポーツの場合、どうしても経験者と未経験者で実力の差が出てきてしまい、未経験の方やスポーツが苦手な人は楽しめないことがあります。
一方でHADOは新しいスポーツなので経験の差も少なく、誰もが同じスタートラインから始めることができます。
さらに、HADOでは様々な(能力)ステータスを決めることができます。
ボールの速度やボールの大きさ、シールドの枚数などを自由にカスタマイズ(振り分け)することで
あまり運動が得意では無い方も大活躍することができます。
(体育会系の人でも、相手の作戦にハマって試合に負ける事も多く起こります。)
運動不足の解消
HADOは「ARスポーツ」なので身体を動かします。
しゃがむ、飛ぶ、走る、などの動作で相手のエナジーボールを避けるために80秒間しっかりと動き回ると結構な運動量になります。
疲れてしまった時はシールドを出して、ひと休憩を挟んでからもう一度動き回りましょう!
何かを持ち上げるなどの筋力が必要な動きは無いので、怪我のリスクも抑えつつ
楽しみながら運動不足を解消することができます。
コミュニケーションの活性化
HADOはチームでの連携や戦略が勝敗を分けるといっても過言ではありません。
勝利する為にはチームでの作戦会議やプレイ中の連携が必須。
役職や部署を超えて協力する必要があるので自然と会話が生まれます!
作戦PLANと試合での結果を踏まえて、対策や新たな作戦を生み出し、チーム全員で楽しみながらPDCAサイクルを回す経験ができます。
試合前や試合後ではステータスの設定と役割決めでどのチームも必死に作戦会議タイムです。
プレイヤー以外にも監督として戦略を考える役割を作るチームもいて参加者それぞれの個性を輝かせながら楽しんでいただいています。
(プレイヤーではなくブレーンとして勝利に導いた時も本当に楽しいです。)
従来のスポーツイベントより手間が少ない!
例えば、例年はフットサル大会を行う企業様。
その為に必要となるのが会場の確保。もちろん会場の料金や予約の手配も必要で、実際にイベントを行う際には移動時間や交通費もかかります。
一方でHADOは省スペースで行うことができるので、少し大きめの会議室やエントランスなどの社内のスペースで手間も費用も抑えて開催することができます。
上記写真は某研究所様の食堂前のスペースで実施いただいた際の写真です。
社内イベントでの実施例
ここで約50名の企業様での実施例をご紹介します。
終業後17時から19時半までの時間でリーグとトーナメントを組み合わせ実施いただきました。
このイベントでは優勝チームへ優勝賞品の贈呈だけでなく、優勝チームの予想を的中した人にも賞品をご用意されていました。
参加された皆さんは自分の試合を楽しむだけでなく、ライバルの試合を分析して作戦を立てたり、自身が予想したチームを応援したりと、最後まで熱が冷める事なく一体となってイベントを楽しんでいただきました。
また、この企業様も自社会議室での開催だったので、終業後に会場まで移動の手間無く集まり、仕事モードから気持ちを切り替えてリラックスした表情で楽しんでいただきました。
感染症対策
HADOではプレイの際にデバイスを装着する為、プレイ前とプレイ後のデバイスの除菌消毒を徹底しています。
さらにリスクを軽減するために様々な感染症対策グッズも用意しております。
ヘッドマウントディスプレイを装着する際に使用するニンジャマスクや、アームセンサーを装着する際にはアームカバーを使用します。
その他にも物理的なボールを使わないなどの競技の特性上、自然と接触が減り、ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しめます。
コロナ禍で中止になった集合開催の社内イベントの代替イベントとして、多くの引き合いをいただいています。
まとめ
圧倒的な目新しさと楽しさ、そして誰でも楽しめるハードルの低さで
どんどんと人気が広がるARスポーツHADO。
ぜひ社内の皆さんと楽しみながら、交流、健康イベントにいかがでしょうか?
ご連絡お待ちしております!