【部署間の連携】他部署とのコミュニケーションをオンラインで!〜部署対抗オンラインゲームイベント〜
皆様こんにちは、運動会プロジェクトの稲森です。
今回は部署間のコミュニケーションについてお話しをします。
1:コロナ禍のテレワーク(在宅勤務)でコミュニケーションの機会が減少
2:部署間の交流を活性化させる部署対抗のオンラインイベント
3:部署間の連携の強化によるメリット
4:その他にもあるバラエティ豊かなオンラインイベント
コロナ禍のテレワーク(在宅勤務)でコミュニケーションの機会が減少
会社や仕事中で、他の社員の方とコミュニケーションを取る機会を思い浮かべてみると、皆さんはどんな場面が思い浮かぶでしょうか?
同じ部署の人同士であれば、仕事中にも会話やコミュニケーションの機会も少なくありません。他の部署の人との交流となると「会議前後の会議室」「休憩室やカフェスペース」「食堂」「喫煙室」など、仕事以外の時間の方が多く思い浮かぶかと思います。
ですが、新型コロナウィルスの影響で多くの企業がテレワーク(在宅勤務)を導入している為、仕事での会話やコミュニケーションの場がオンラインに変化しています。
コミュニケーションの場がオンライン上になる事で、仕事以外での交流の時間がなくなり、他部署の人との交流する機会が全く無くなってしまった人もいるかもしれません。
それではコロナ禍でのコミュニケーションはどうすればいいのでしょうか?実際にオンラインで部署間交流のイベントを開催した一例をご紹介します!
部署間の交流を活性化させる部署対抗のオンラインイベント
今回は某大手化学系の企業様に「オンラインゲームイベント」と銘打って、全15日程に分けて開催いただきました。お昼休みの時間を使って、2チーム(2部署)対抗で競い合いながらのイベントです。
実際にどんなことをして楽しんでいただいたのでしょうか?今回実施した競技の中からひとつ、ご紹介します!
「かぶっちゃダメよバラ回答」
お題に対して他のメンバーと被らないと思う答えをフリップに書きます。回答が被らなかった人数×10点がチームの得点となる競技です。チームメンバーの答えそうな事を予想したり、被らないように王道を避けるか、マニアックを選ぶかの駆け引きが必要となります。
この競技では全員の回答が被らないパーフェクトが出ることは非常に少なくなっていますが、15回の開催の内2チームがパーフクトの回答を達成しました!
また、この画像のお題のように、「巨人」を「臣人」と書いてしまい、誤字で笑いをとっていた方もいらっしゃいました。シンキングタイムが10秒ほどしかないので焦ってしまいますが、そんなハプニングも皆さんの笑顔に繋って印象的でした。
部署間の連携の強化によるメリット
・生産性の向上
部署間のコミュニケーションが取れていると、他部署への書類での小さな気遣いや、手続きをスムーズに進める為の心配りなどをお互いに共有することができ、生産性が向上します。また、お互いの得意や不得意を補い合ったり、情報の共有で新たなアイデアを生み出すことができます。
・組織力の向上
他の部署人の顔や名前を知ることで、多くの人数が同じ目標に向かって日々知仕事をしていることを実感できます。また、お互いに刺激をすることで会社全体の成長に繋がります。
・良い人間関係の構築
退職理由で最も多い理由は人間関係と言われています。コミュニケーションが活発に行われることで、個人の悩みの解決法や職場の課題なども見つけやすくなるでしょう。人間関係が良好になると、離職率を下げるだけでなく、より魅力的な職場になります。
その他にもあるバラエティ豊かなオンラインイベント
運動会プロジェクトでは、運動会、ビンゴ大会、クイズ大会、謎解き、社内コンテスト、式典、表彰式などをオンラインでできます!オンラインならではの企画や、全国に拠点がある場合でも同時に参加できる為、部署間どころか事業所や拠点を超えての交流ができます。
社内や部署間の交流のため、オンラインで社内イベントを企画されてみてはいかがでしょうか?
料金など気になる点があればご気軽にお問い合わせください!