社内運動会の会場選び方、会場確保(関西編)
運動会プロジェクト ブログ編集部です。
今回は社内運動会を企画する際に最も重要な会場についてのお話しです。
運動会といえば青空の元で万国旗がはためく中で行われているイメージが目に浮かびますよね。
しかし、ここ近年、新規でご相談いただく6割以上の方が屋内、いわば体育館を希望されます。
雨天で中止になるというリスクも考えなくていい。そして、最近では女性が気になる日焼けなども
気にしなくていいなどで屋内を希望される事が多くなっています。
それでは、屋外・屋内のメリット・デメリットを考えてみます。
屋外のメリット・デメリット
それでは、社内運動会が出来る体育館について
ある程度の規模の運動会をしようと思うと、使える体育館も限られてきます。
大阪でいうと…
●エディオンアリーナ(大阪府立体育館)
●丸善インテックアリーナ(大阪市中央体育館)
●おおきにアリーナ舞洲(舞洲アリーナ)
●東和薬品RACTABドーム(なみはやドーム)
それから、
●大阪城ホール
●京セラドーム
と言ったところです。
大きなスポーツの大会や競技会、コンサートなどがメインで行われているような会場です。
十分なスペースがないと、リレーなどトラックを使う競技の際のカーブがきつくなり、
転倒して怪我のもとなるので、ある程度の規模の会場をお勧めします。
ただ、それより小さいサイズの会場でも、参加人数が多くない場合だと企画次第では運営可能
です。
会場(体育館)を予約する方法・仕組み
それでは会場となる体育館予約する方法をご説明します。
ホームページなどを見ると2ヶ月前に空き状況を確認の上、申込みしてください。と書かれています。
この時点で確認しても土日に関してはまず、空きはないと思っておいてください。
ご紹介している会場となると、大きな公共性の強い大会などが優先され、スケジュールが組まれています。
というのも、公共性の高い、大きな大会などは、年末に次年度の申し込みをされます。
その後、申し込まれた団体を整理し、日程調整をして、それで空いている日程が
借りる事ができる可能性があります。
が、残念なことに、土日の日程で空いている事はほとんどゼロだと思って
いただいておいたほうがいいと思います。
ただ、運動会プロジェクトにご相談いただければ、規模、内容によっては
可能性はかなり低くくはなりますが
何らかのご提案が出来るかもしれません。
(あくまでも若干の可能性があるといことをご了承ください)
時々、会場さんから、キャンセルがでたから、どこか使ってくれる企業さんないかな~?
と連絡をいただく事もあります。
また、ご希望日、内容などによりどこか代替えでのご提案もできる可能性があります。
会場おさえ、ホントに大変なんです。
ただ、可能性はゼロではないので、一度ご相談ください。
屋外の場合
屋外となるとまだ、若干体育館よりは押さえやすいです。
関西でいうと、万博記念公園。
こちらも特殊な会場になりますので、ご相談いただければ代行して会場確保させて
いただきます。
つらつらと書きましたが、結論から言うとプロの我々でも会場を確保するのは大変です。
ただ、他の人に比べて、少しだけ皆さんの知らない情報を持っていたりするので
ご相談いただければ可能性がゼロではないかもしれません。
(と書きつつ、こんな大それた事言って大丈夫か…と思いながら書いていますが…)