オンライン運動会!長引く自粛疲れに!オンラインでも楽しめるレクリエーション競技5選!
新型コロナウィルスによる外出自粛が続く中、オンラインで運動会を開催しました!
その中で行った5つの競技を紹介します!
こんにちは!「運動会プロジェクト」スタッフの稲森です。
普段私は企業向けの社内運動会や周年パーティの企画といった業務に精を出しています。しかし新型コロナウイルスの影響により、リモートワーク、テレワークを導入して、現在は在宅勤務で業務を進めております。
外出自粛によって「友人と自由に会えない」「お出かけや気分転換ができない」といったうっぷんが溜まる中で、私たちに何かできることは無いかと考え、普段の業務での経験を生かしてオンライン運動会を開催してみました!
あらためて今回は、オンライン運動会の中で実際に行った5つの競技を紹介したいと思います!
1:オンライン運動会競技「10秒チャレンジ対決」
2:オンライン運動会競技「全員参加 ◯☓クイズ」
3:オンライン運動会競技「お絵かきしりとりリレー」
4:オンライン運動会競技「POP THE BALLOON(風船割りゲーム)」
5:オンライン運動会競技「落としちゃダメよ!ピン球片足対決」
6:オンライン運動会を盛り上げる隠し味
*まとめ
「10秒チャレンジ対決」
まずは、シンプルかつ誰もが経験したことのある競技?です。
内容はいたって簡単!ストップウォッチを見ずにタイムを計り、10秒ピッタリを目指します。
10秒からの差異で順位を決めますが、
シンプルで誰でも上位を狙える可能性がある反面、負けると無性に悔しいです...泣
トーナメント制で一人ずつ対戦したり、全員で一斉に開始するなど、
組み合わせによって様々なゲーム性を持たせることも可能です。
この競技はなんと道具いらずの手間いらず!
ストップウォッチが無くともiPhoneの機能を使えば手軽に始める事ができるのでオススメです。
「全員参加の○×クイズ」
この競技では事前に一人一問の自作○×クイズを持ち寄ります。
一問正解ごとに得点を決めて総得点で競ったり、正解した問題数で順位を決める事などが可能です。
自作の問題については○か×で答えるだけなので
プライベートな問題から時事問題まで、様々なジャンルの問題を「容易に用意」できます。
手のジェスチャーで○や×を表しても良いですが、
パネルや画用紙などを用意するとより一層わかりやすくなり、自然と競技が盛り上がります。
しばらく会えていない友人との近況報告を、このように○×クイズ形式で行うのも楽しいかもしれませんね。
記事を書きつつこれは我ながら妙案だなと思ったので、
早速友人とのzoom飲み会で近況報告がてらに試してみようと思います。(笑)
「お絵かきしりとりリレー」
この競技は読んで字の如く「絵しりとり」をします。
紙とペンさえあれば手軽にできます。チームごとに分けて正解数を競ったり、全員でどこまで続ける事ができるか挑戦するなど、様々なルールを決めるとゲーム性も変わってきます。
絵が上手い人はお題や制限時間を決めるとより楽しむ事ができます。
絵が苦手な人でも、ゲームをより面白おかしくできる才能に自信を持って挑みましょう!
「POP THE BALLOON(風船割りゲーム)」
※この競技では風船が必要となります。
よーいスタート!で風船を息で膨らまし、風船を割るスピードを競う競技です。
風船を破った早さで順位を決めます。
この競技も全員一斉、トーナメント制などのバリュエーションを持たせる事が可能です。
「大人数で同時に行いたいけど、誰が一番に破ったか確認できない…」そんな時は「制限時間10秒内に何人が破る事ができたか」をチーム戦で競うのもアリですね。
この競技では肺活量と風船の破裂を恐れない勇敢な心が試されます。
弊社でこの競技を行った際は多くの人が10秒以上かかっている中、
わずか3秒ほどで風船を破る猛者もいました。(笑)
「落としちゃダメよ!ピン球片足対決」
※この競技ではピン球とスプーンが必要となります。
片足立ちでピン球をスプーンの上に乗せた物を手に持ち、落とさないように耐久レースをします。
目を瞑ると人間はバランスを崩しやすくなるので、勝負が長引いた時には追加ルールを入れてみましょう!
この競技は耐久レースで時間がかかるので一斉に開始することをオススメします。
弊社の運動会のこの競技の際には、相手を揺さぶるために言論による心理戦が行われていました。(笑)
心が動揺すると集中力に影響して、グラッグラに揺れている人がいました。
ハンデや制限などを工夫すると更に面白くなりそうな競技だなぁと感じました!
オンライン運動会を盛り上げる隠し味
オンラインでの運動会をより一層盛り上げるためのスパイスをいくつかご紹介します!
ラジオ体操:競技を始める前に定番の準備体操を。画はかなりシュールになります。
ハチマキ・背景:チームによって色を変えるとわかりやすく、気合も入ります。
表彰・罰ゲーム:優勝者には景品、最下位には罰ゲーム等を用意することで
より一層熱くなり盛り上がります。
これらを採用することでより「イベント感」が増し、楽しめること間違いなし!
ここで意外と重要なアドバイスを一つ。あくまでも罰ゲームはほどほどに…(笑)
まとめ
上記で紹介したどの競技も手軽に行う事が可能です。なので「オンライン運動会」でなくとも、「オンライン飲み会」や「ビデオ通話」の中での一部として余興やミニゲームとしても利用することもできそうですね。
「人と喋る事が減って寂しい」「外出せずに気分転換がしたい」「新たなおうち時間の過ごし方を探したい」このような現在の状況での問題を、少しでも解消させるための力になれればと思います!
また、新卒で入社したものの、在宅勤務であまりコミュニケーションを取れていない社員さんや新入社員さん同士の「コミュニケーションを取る手段」としても活用していただけるかなと考えております。
また、弊社ではオンラインで出来る社内イベントもご提案しております。
集まる事が難しい昨今、オンライン社内イベントに興味がある方はお問合せください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
皆さん、健康にはお気をつけてお過ごしくださいね。Have a nice day!