【実施例!】運動会のコロナ対策〜Withコロナ時代の運動会"競技編"〜
皆さんこんにちは!運動会プロジェクトの稲森です。
現在、新型コロナウィルスによる影響下で様々なイベントが中止になっています。
前回の記事では運動会でのコロナ対策として受付編を紹介しましたが今回は競技編!
3密や接触を避ける工夫をしたソーシャルディスタンス競技とその対策方法をご紹介していきます!
リアル開催型ソーシャルディスタンス運動会の詳細はこちら↓
https://undoukai.co.jp/plan/real_undoukai.html
また、弊社ではリアルの場での運動会以外にも、オンライン運動会やオンラインクイズ大会も実施しています。
是非、こちらもご覧になってください。オンラインクイズ大会は30名~2000名まで可能で、大人数にはおすすめです。
オンライン運動会はこちら↓
https://undoukai.co.jp/online_undoukai.html
オンラインクイズ大会はこちら↓
https://undoukai.co.jp/allstar_quiz.html
選手宣誓、開会挨拶などの人の発声を伴うプログラムもビニールカーテンで飛沫拡散への対策をしています。
また、運動会で使用するマイクも使用前と使用後に必ずこまめに消毒をしています。
もちろん、大前提として全員にマスクを着用していただきます。
おなじみの○×クイズを様々なジャンルから出題します。
開会式の整列体系でソーシャルディスタンスを確保した状態のまま競技を行います。
解答時に○と×のパネルに移動すると密集してしまう可能性があるので、頭上で○と×のジェスチャーを使って回答することで競技性を損なうことなく行えます。
ソーシャルディスタンスを保つ為に、玉カゴから3m離れた円形のライン上に2mの間隔で8人の玉を投げる人を配置。
円の中には円を半分に分けたエリアに各1人ずつ球拾いの人を配置。
距離を取りながら玉入れを行うことが可能となっています。
この競技でも距離を取るために背中合わせのスタートから、2m離れた地点からのスタートに変更しています。
非接触を保ったままできるパワー競技となっています。
ラットルリングリレーでは待機中の列でもしっかりと2mの距離を維持。
接触を少しでも減らす為にバトンタッチの際も現在の走者はリングの右側へ出て、次走者はリングの左側から入ります。
本来は1チーム10人で参加する競技ですが、出場者を4人に減らして距離を保ちます。
綱には2mごとに目印があり、出場者は目印の位置に従い綱引きを行います。
密集を避けるために小さな容器が複数に分かれて配置されています。
その中にあるお菓子を釣竿で釣り上げてゴールまでまっしぐら!
密集や接触を避けるために捕球者の5人は5つの指定された丸いエリア内でのみ動くことができます。
進路途中では様々な障害物が待ち受けています。もちろん、お互いの距離を保ちながらの競技となります。
5名の足元には2m間隔で目印があるので、その上で跳んで参加していただきます。
人数が減った分、大記録を狙えるチャンスが...?
紙飛行機選手権では人同士の間隔を空けて横一列に並び、一斉に紙飛行機を飛ばします。
通常は3人1組で行う競技ですが、密集を避ける為に1人で行います。
綱を引っ張りながら紙風船を割らないといけない忙しい競技となっています。
待機中、走り終えた人は必ず2m間隔の足元のポイントに従って待機してもらいます。
バトンの受け渡しも右手のみと限定します。
距離を置き、隣り合う座席に座らないようステッカーを設置して間隔を空けて座っていただきます。
また、応援の際の大きな声での声援ができない代わりに、スティックバルーンで盛り上げます。
まるでバレーボールの日本代表の試合みたいで応援にも熱が入ります。
現在、徐々にGoToキャンペーンやイベントの人数制限緩和が行われています。
これから様々なイベントが行われていく中で、運動会においても可能な対策は全て行い、誰もが安心しながら楽しめる運動会を創り上げていきます。
コロナ対策を行った運動会の運営やノウハウの提供など、運動会に関する事なら我々“運動会プロジェクト”にお任せください!
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また、弊社ではリアルの場での運動会以外にも、オンライン運動会やオンラインクイズ大会も実施しています。
是非、こちらもご覧になってください。オンラインクイズ大会は30名~2000名まで可能で、大人数にはおすすめです。
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現在、新型コロナウィルスによる影響下で様々なイベントが中止になっています。
前回の記事では運動会でのコロナ対策として受付編を紹介しましたが今回は競技編!
3密や接触を避ける工夫をしたソーシャルディスタンス競技とその対策方法をご紹介していきます!
リアル開催型ソーシャルディスタンス運動会の詳細はこちら↓
https://undoukai.co.jp/plan/real_undoukai.html
また、弊社ではリアルの場での運動会以外にも、オンライン運動会やオンラインクイズ大会も実施しています。
是非、こちらもご覧になってください。オンラインクイズ大会は30名~2000名まで可能で、大人数にはおすすめです。
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目次
1:ウルトラクイズ
2:玉入れ
3:パワーフォース
4:ラットルリングリレー
5:おしりDEポン
6:ビッグフィッシュ
7:ホールインワン
8:フライシートリレー
9:大縄跳び
10:紙飛行機選手権
11:痛快!紙風船割り
12:リレー
13:応援席・観客席
*まとめ
1:ウルトラクイズ
2:玉入れ
3:パワーフォース
4:ラットルリングリレー
5:おしりDEポン
6:ビッグフィッシュ
7:ホールインワン
8:フライシートリレー
9:大縄跳び
10:紙飛行機選手権
11:痛快!紙風船割り
12:リレー
13:応援席・観客席
*まとめ
開会式
運動会といえば、まずは開会式!開会式ではソーシャルディスタンスを保つ為に人と人の間隔を2m開けて整列。選手宣誓、開会挨拶などの人の発声を伴うプログラムもビニールカーテンで飛沫拡散への対策をしています。
また、運動会で使用するマイクも使用前と使用後に必ずこまめに消毒をしています。
もちろん、大前提として全員にマスクを着用していただきます。
1.ウルトラクイズ
おなじみの○×クイズを様々なジャンルから出題します。
開会式の整列体系でソーシャルディスタンスを確保した状態のまま競技を行います。
解答時に○と×のパネルに移動すると密集してしまう可能性があるので、頭上で○と×のジェスチャーを使って回答することで競技性を損なうことなく行えます。
2.玉入れ
通常なら玉カゴの下に約20人の出場者が集まって行う玉入れ競技。ソーシャルディスタンスを保つ為に、玉カゴから3m離れた円形のライン上に2mの間隔で8人の玉を投げる人を配置。
円の中には円を半分に分けたエリアに各1人ずつ球拾いの人を配置。
距離を取りながら玉入れを行うことが可能となっています。
3.パワーフォース
背中合わせの状態から前方30m先に設置されている紙風船へ向かって走り、相手より先に割る競技。この競技でも距離を取るために背中合わせのスタートから、2m離れた地点からのスタートに変更しています。
非接触を保ったままできるパワー競技となっています。
4.ラットルリングリレー
大きなリングに入りハムスターのように走るラットルリングリレー。ラットルリングリレーでは待機中の列でもしっかりと2mの距離を維持。
接触を少しでも減らす為にバトンタッチの際も現在の走者はリングの右側へ出て、次走者はリングの左側から入ります。
5.おしりDEポン
十字の綱引きを使用した複数チームでの綱引き競技、最後尾の人がおしりで風船を割ると勝利のおしりDEポン。本来は1チーム10人で参加する競技ですが、出場者を4人に減らして距離を保ちます。
綱には2mごとに目印があり、出場者は目印の位置に従い綱引きを行います。
6.ビッグフィッシュ
通常なら大きなサメプールの中にたくさんのお菓子が入っており、そのお菓子を釣竿で釣り上げてゴールまで向かう子供向けの競技がビッグフィッシュ。密集を避けるために小さな容器が複数に分かれて配置されています。
その中にあるお菓子を釣竿で釣り上げてゴールまでまっしぐら!
7.ホールインワン
羽のついたゴルフボールを1人が打ち、残りの5人はグローブでキャッチします。密集や接触を避けるために捕球者の5人は5つの指定された丸いエリア内でのみ動くことができます。
8.フライシートリレー
フライシートの四隅を4人で持ち、シートの真ん中にあるボールを落とさないように息を合わせて走ります。進路途中では様々な障害物が待ち受けています。もちろん、お互いの距離を保ちながらの競技となります。
9.大縄跳び
通常は縄を回す2名と跳ぶ10名で行う競技ですが、跳ぶ人数を5名に減らして競技を行います。5名の足元には2m間隔で目印があるので、その上で跳んで参加していただきます。
人数が減った分、大記録を狙えるチャンスが...?
10.紙飛行選手権
自分で作成した紙飛行機を飛ばし、飛距離を競います。大人から子供まで楽しめる競技です。紙飛行機選手権では人同士の間隔を空けて横一列に並び、一斉に紙飛行機を飛ばします。
11.痛快紙風船割り
円形の綱の中に入り、合図と同時にハンマーで綱の外にある紙風船を割りに行きます。通常は3人1組で行う競技ですが、密集を避ける為に1人で行います。
綱を引っ張りながら紙風船を割らないといけない忙しい競技となっています。
12.リレー
運動会には欠かせない競技です。バトンを渡す際やコーナーでの密集を避ける為に直線での往復リレー形式で行います。待機中、走り終えた人は必ず2m間隔の足元のポイントに従って待機してもらいます。
バトンの受け渡しも右手のみと限定します。
13.応援席・観客席
応援席及び観客席でも、もちろん密集対策を施しています。距離を置き、隣り合う座席に座らないようステッカーを設置して間隔を空けて座っていただきます。
また、応援の際の大きな声での声援ができない代わりに、スティックバルーンで盛り上げます。
まるでバレーボールの日本代表の試合みたいで応援にも熱が入ります。
まとめ
運動会プロジェクトでは200を超える様々な競技がありますが、その中から3密を回避し、感染症対策をしながら楽しめる競技をメインにご紹介しました。その中でも工夫次第ではいつも通り楽しめる競技もあれば、より難易度が上がってゲーム性が変化する競技も出てきました。どんなご時世であろうと変化し続けながら「楽しい」時間や体験を提供し続けていきたいと考えています。現在、徐々にGoToキャンペーンやイベントの人数制限緩和が行われています。
これから様々なイベントが行われていく中で、運動会においても可能な対策は全て行い、誰もが安心しながら楽しめる運動会を創り上げていきます。
コロナ対策を行った運動会の運営やノウハウの提供など、運動会に関する事なら我々“運動会プロジェクト”にお任せください!
リアル開催型ソーシャルディスタンス運動会の詳細はこちら↓
https://undoukai.co.jp/plan/real_undoukai.html
また、弊社ではリアルの場での運動会以外にも、オンライン運動会やオンラインクイズ大会も実施しています。
是非、こちらもご覧になってください。オンラインクイズ大会は30名~2000名まで可能で、大人数にはおすすめです。
オンライン運動会はこちら↓
https://undoukai.co.jp/online_undoukai.html
オンラインクイズ大会はこちら↓
https://undoukai.co.jp/allstar_quiz.html